勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
5/2(金)
東京の店だからなのか、此処だけ並んでなかった。
初代けいすけ
お台場でメシといえば、ラーメン国技館。というわけで、今回も行ってきた。事前にネットで調べたところによると、どうやら今期が最終期なのだとか。いつまでが今期なのかは知らないが。つーか、終わった後はどうするんだろう。
現在入っている店は、北海道「白樺山荘」、福島「坂内食堂」、群馬「常勝軒」、富山「いろは」、福岡「一幸舎」と、東京のこの店。いつも何処にするか迷うのだけど、なんとなく群馬と富山はナシで。特に意味は無いのだが。嗚呼、無いのだが。そして、福島の喜多方ラーメンの店は、新潟にもあるので却下。残るは北海道、東京、福岡だが、一番インパクトのあった此処に決めた。
何がインパクトなのかというと、
豚トロあぶりチャーシュー黒極みどーん。なんつー毒々しい色のスープだ。オレの地元の醤油ラーメンも真っ黒だけどさー、之はなんか系統の違う黒だよね。
味の方も不思議な味だった。美味いのは間違いないのだけど、何と言えばいい味なのか。つーか、真っ黒で、何が入っているのか、全然分かんねー。調べてみたところによると、「黒さの秘密は食用の竹炭。とんこつ・鶏ガラ・香味野菜などを煮込んだスープに、竹炭を入れて熟成させた7種類の味噌がまろやかに溶けあい、独特の風味が味わえる」んだそうな。そうか、味噌味だったのか。全然気づかなかった。ひとまず、チャーシューは美味かったな。味があんまり無いのが、逆にバランス取れてて良かったのかもしれない。
ホントに得体の知れないスープだぜ。