勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
7/7(月)
誰やねん。
ヤッターマンの歌
現在放送中の「ヤッターマン」。そのオープニング主題歌を音屋吉右衛門(世良のアニキ&よっちゃん)がアコースティックアレンジで歌って、まー叩かれまくった。だからなのか、2代目のOP曲は、原曲に近い感じのアレンジになった。まぁ、1曲目は山本正之御大とスタッフとの意思の疎通がイマイチうまくいっていなかったようなので、その辺を改善したのかもしれんな。歌っているのはET-KING。と言われても全然知らん(固羅)。
というわけで、曲自体は既に完成されているので、このアレンジならば、まったく不満は無いな。今回はネットでもあんまり騒ぎにならんかったようだし。つーか、スタッフもこっちを先にしておけば、1曲目があそこまで叩かれることは無かったんじゃないかと思うのだが。逆に先に問題作を出しておいてハードルを下げる作戦だったのか? だとしたら、大成功だな(固羅)。前に聴いたときはそうでもなかったのだが、之を聴いてから1曲目を聴きなおすと、確かにアレは異質だわ。
閑話休題。
この曲の場合、原曲には無い、ところどころに入る合いの手が心地よいぜ。せいぎのこころ、オー! 逆にそれが無いとちょっと寂しいかも。特に空桶では。ただ、日テレの悪い癖で、スポーツ中継のためにしばらく放送されてなかったから、イマイチ印象が薄いのが痛いところだ。
あと、丁度今日の放送から3代目OPなのだが(歌うは西尾夕紀という演歌の人)、之もまたNO文句。やっぱ、演歌の人は歌が上手いぜ。声ののびがシャレにならん。ところどころに入るコブシもいい味出してる。つーか、女の人がこの曲歌うと、スゲー新鮮だな。というわけで、ますます2曲目の存在感が薄れそうだ。不憫ぢゃ…。