勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
10/11(土)
ネタバレ注意報発令中。
LIGHT IN YOUR HEART
先月から公開された映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」。何故かこの辺では1ヶ月遅れの今月から公開が始まったのだが、昨日ちょっくら見に行ってみた。あんまりお子ちゃまと一緒になるのもアレなので、夜の部(19:45〜)のに行ったのだが、オレ一人しか居ないし。前作も平日の昼間に行って貸切状態だったんで、その再現かと思ったのだが、昨日は最終的には5組くらい客が来て、お子ちゃまもそれなりに居たな。つーか、之が終わると21:30くらいになるのだが、子供はもう寝る時間だろ! 夜の部に来るんじゃねー。まぁ、教育がしっかりしてるお子ちゃまらしく、「ウルトラQ」のオープニング映像を見てテンションが上がっていたようなので、ヨシとしておくか。
内容の方は、ティガ、ダイナ、ガイア、メビウスの平成組と、マン、セブン、新マン、Aの昭和組の8人で「超ウルトラ8兄弟」だということは知っていたのだが、それ以外の情報がほとんど無いままに見に行ったので、V6長野博(ティガ)が主人公だったことに、まず吃驚。てっきりメビウス主役だと思っていたのだが。んで、此処が一番の重要ポイントなのだが、「ウルトラマンはテレビの中の話」という世界(いわゆる現実世界)での話。メビウスだけは別世界(いわゆるウルトラマンの居る世界)から来てるので、正真正銘ウルトラマンなのだが、それ以外のメンバーは、あくまでも一般人。それがどうやって変身するか。正直、この映画は其処に尽きる気がする。イヤー、あの辺はもう、ボロボロ泣いてた。その後は、ウルトラマン8人も揃ってたら負けるわけがないわけで、個人的な感想だが、オマケ感は否めなかった。嗚呼、でも、木之元亮(ダイナのヒビキ隊長。この世界では野球監督)がつるの(ダイナ)に言った台詞はかーなーり、ツボったわ。ダイナはラストが完全なハッピーエンドではないので、パラレルとはいえ、今回で随分と救われた感があるな。あと、全体的に小ネタ入れまくりで、ゲスト呼びまくり。つーか、ゲストはマジでスゲー。よくぞ此処まで揃えたな。もう引退してる人まで引っ張ってきたみたいだし。之がウルトラの底力か。
で、エンディングで流れるのがこの曲。長野が主役ということで、歌うは勿論V6。ニコニコで既に聴いていて、そのときは「ティガの曲に比べると、疾走感が足りないな」と思っていたのだが、やっぱ映像と一緒に聴くと、好感度120%アップ(当社比)だな。昨日からヘビーローテーションで聴いてるぜ。歌詞もどう見てもウルトラマンを意識してるし。V6
(*^ー゚)b グッジョブ!!