勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
12/1(月)
場所はこの辺。
麺やようか
地元でこの秋オープン予定だった3軒のラーメン屋のうち、最後の1軒。いつ行っても並んでいるので、先週半日休んだ際に行ってみたけど、やっぱり並んでいた。というわけで、床屋行った後に行ってみたら(14時過ぎ)流石に空いていたため、入ってみたぜ、イエフー。
ネットで調べたところによると、此処は塩がメインとのこと。この辺のラーメン屋で、塩をメインにしている店は皆無と言っていい。んなもんで、正直「遣られた!」って感じだった。3軒オープン予定だった店の、1軒目はさんぽう亭。2軒目は勝龍の兄弟店。ということで、どちらもバックがしっかりしている感があった。しかし、3軒目のこの店だけは、まったく素性が分からなかったので、「果たしてやっていけるのか?」と思っていたけど、ひとまず掴みはOKな感じだな。
ということで、券売機の一番上にある「鶏しおらーめん」をチョイス。此処は塩と醤油とつけめんしか無い店で、大盛が20円増し。だったら、大盛にした方がよくね? 謎だ。まぁ、今回は普通盛にしたけど。
ラーメンはこんな。チャーシューも鶏肉で、超あっさり。なんつーか、新潟ラーメンを塩味にするとこんな感じかね。麺も極細で、ホントに新潟ラーメンっぽいな。その割に出てくるまでは時間かかったけど。ちなみに、オレは結構好きな麺だ。
あまりにもあっさりだったんで、三吉屋以来久々にスープを飲み干した。個人的には結構アリ。空くようになったら、ローテーション入り決定かな。ただ、別の日に醤油を喰った親は「ナシ!」と言ってたけど。