勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
12/14(日)
場所はこの辺。
入船うどん
新潟に空桶遠征に行ったときは、昼は基本的にラーメンなのだが、今回、特に行きたいところも思い浮かばなかった。その代わりに浮かんだのが此処。数年前に「新潟タワーめぐり」を遣った後、信濃川河口の下を通っているみなとトンネルの両脇にもタワーがあるらしいというのを知って行ってみた。そのときに、タワー(というか謎の建築物)から真下に見えたのがこの店。そのときは「ふーん」程度にしか思わなかったのだが、その後、夕方のローカル番組で此処を取り上げていて(しかも複数局)、ちょっと気になっていたわけで。
オレはあんまりうどんは好きじゃないのだけど(あの根性の無いやわらかさが駄目)、此処のは讃岐うどんなのでオールOK。しかし、テレビで見て知ってはいたけど「食券の券売機がジュースの自動販売機で、お金を入れるとジュースサイズの木筒(食券の代わり)が出てくる」ってのは、思いついても遣らんだろ。
まぁ、内装からしてうどん屋という枠から逸脱してる店だけどさ。テラスがあったり、ジャズが流れてたり、座敷には空桶が置いてあったり。
ひとまず、パッと見で一番インパクトのあった、ギーダうどんとやらを頼んでみた。あと、炊き込みご飯をつけて。
あっさりしたつゆのうどんに、ポテトフライとチーズがのっている。なんでやねん。どういうときにこんなん考えるんだろうな。ちなみに、何がギーダなのかはまったくの謎。味の方は、美味いのは間違いないのだが、うどんといもとチーズの味がまとまっているとは言い難い。あと、チーズが熱すぎて、口の中火傷したぜ、イエフー。
ともあれ、メニューは非常に豊富なので、次に来るのであれば、もうちょっとマトモなものを頼みたいところだ。