勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
3/1(日)
ちなみに、4体目は終盤にほんのちょっとしか出てこなかったという不遇っぷり。
レッドウォーリア
その昔、プラモ狂四郎というマンガがあった。其処で登場した代表的なオリジナルプラモが「パーフェクトガンダム」なのだが、4体のバリエーションがあって、1体目はいわゆるフツーのパーフェクトガンダム。2体目はフルアーマーガンダムの色違い(青)。で、3体目がこのレッドウォーリア。その名の通り、赤いガンダムですわ。今でこそ何でもありのガンダムだけど、当時は赤いガンダムなんか想像も出来なかったぜ。まぁ、マンガは白黒なので、赤だなんて全然分からんけどな(駄目ジャン)。そんなレッドウォーリアが、昨年にGFFで初の立体化ですよ。イヤー目出度い。まぁ、買わなかったけど。
しかし、今年になってオレの中でプラモ狂四郎熱が燃え上がり、食玩買ったり、コミック(文庫版)を全巻揃えたりする中で、たまたま立ち寄った玩具店で之が売ってるのを見かけ、実物見たらなんか欲しくなった。そのときは買わなかったけど、後でネットで調べたところ、今なら定価の半額近くで手に入るという。というわけで、思わずクリックしてしまったわけですよ。やっぱり人生はタイミングだぜ。ちなみに、今調べてみたら、ちょっと値段が上がっていた。有無有無、オレの判断は間違っちゃいない。
しかし、
レッドウォーリアと銘打ってるのに、初期状態ではコンパチのキャスバルガンダム状態ってのはどういう了見か。無論、キャスバルガンダムには一切興味が無いので、速攻レッドウォーリアに換装したですよ。その際にキャスバルガンダムのアンテナが折れたのだが、一切興味無いので無問題。無問題ったら無問題。
で、レッドウォーリアどーん。
有ー無、カッケー。顔はアンテナが細いのと太いのの2種類あるのだが、オレはオリジナルの細い方を採用。他のパーフェクトガンダムに比べると装備とかが非常にスッキリしているが、それはこの直前に重武装ガンダムで機動性重視の山根グフに負けたからだな(原作知らなきゃ知らんって)。その分武装で目を引くのが巨大バズーカ。バックパックにくっついているというF91のヴェスパー方式を採用(つーか、ヴェスパーのほうが後)。
こんな感じで。
世代的な贔屓目はあるにしても、之は今まで購入したGFFの中でも、かなり良い出来なんじゃないかね。フレームモデルを採用しているので、関節とかも結構動くし。あとは、マンガでレッドウォーリアと一緒に登場したガンキャリアー(キャリアスーツ)を出してもらえれば(無論、合体可能)言うこと無しだな。