勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 5/8(金)

 人生初遭遇。

 MRI

 


 GW前に眩暈が発生して医者に行ったのだが、「良性発作性頭位眩暈症」ということで心配ないということで、恐らく治療もそれで終わりだったのだろうが、今回初めて症状が出たということで「念のために」MRIを撮ることにした。無論、いきつけのその病院には無いので、総合病院で後日改めてということになったのだが、「いつでもいいですよ」というので、連休後の今日に設定した。之で連休明け早々に合法的に休みが取れるかなー、と思ったことは否定しないが、まさか未だに症状が続いているとは、思いもしなかったぜ
 というわけで、今日行ってきたのだが、磁力で胴体をなます切りにした写真を取るので、金目のものは一切身に付けられない。んなもんで眼鏡も外していたから、イマイチよく見えなかったぜ。40分くらいかかるのと、撮影中は動いちゃ駄目というのも今日初めて知ったぜ。オレの場合は頭を撮影する(多分)ので、ベッドみたいのに寝かされた後、頭を念入りに固定して、拘束具みたいのを被せられ、機械の中に入れられたのだが、「撮影中は目を閉じていること」と言われたので、何が起きてるのか全然分からんってばよ。動作音が五月蝿いし。
 まぁ、目を閉じてやることも無いので、いつしか寝てしまったが、しばらくして目が覚めたら、ずっと同じ体勢でいるせいか、激しく頭が痛いぜ! マジで途中でギブアップしたいと思ったものだ。時間の経過も全然分かんないし。一応何かあったときに合図するよう、ブザーみたいのを渡されていたのだが、押したらまた最初からだっていうしな。意味無いよっ!
 まぁ、なんとか耐え切ったけど、次は勘弁してもらいたい。もしくは、麻酔かなんかかけて、寝てる間にやってくれ。

 

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