勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
7/2(木)
今更ながら。
ライオン
アニメ自体は放送地域じゃなかったため、全然見ちゃいないのだが、音楽は何故か妙に聴きまくっている「マクロスF」。ちなみに、最近のお気に入りは「ニンジーン」。
それはともかく、昨年のアニサマではMay'n(歌シェリル)が登場して、個人的名曲認定な「射手座」や「ノーザンクロス」を歌ったが、今年は是非とも「ライオン」を歌って欲しいぜ。当然、ライオンも個人的名曲認定済。ホントはツインボーカルなのだが、アルバムでMay'nソロバージョンを歌っているので、不可能ではないはずだ。
先月頭頃のことだが、NHK-BSで放送された「BS熱中夜話」の地上波版を見たのだが、そのときにアニソン作曲者特集を遣っていて、其処で特集されたのが田中公平、神前暁、そして菅野よう子。その中でこの曲もピックアップされていた。昔の菅野ソングは名曲だが独特な曲風で、どこかアニソンらしくないような感じもあったのだが、最近の菅野よう子は「洗練された下世話の時代(田中公平談)」ですから。もう、ドアニソンもいいとこだ。「インパクトがあって、ムダがなくて、迷いがない(神前暁談)」とも評されていたが、よく分かる。久々に聴き直してみたけど、相変わらず最初から最後まで隙の無い曲だな、固羅。
http://www.youtube.com/watch?v=1RGRvzZwHT8
番組中で、田中公平がこの曲を解説してる際、BGMでイントロが流れ始めたのだが、ただの曲の解説なのに鳥肌立ったんですけど。もうね、出撃のときとかにこの曲が流れたら、負ける気しねー。恐るべき戦意高揚曲。まさにマクロスと言わざるを得ない。