勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
7/19(日)
オレの青春。
仮面ライダーBLACK
オレが子供の頃に遣っていた仮面ライダーといえば、「仮面ライダー(新)」と「仮面ライダースーパー1」。あと、雑誌展開で「仮面ライダーZX」。正直、ストーリーとかまで理解できるほど成長していなかったため、イマイチ印象は薄い。その後しばらく仮面ライダーは途絶え、久々に復活したのが、オレが中学生の頃。それがこの作品。「流石に中学生になって、仮面ライダーはなぁ」と、最初は見ていなかったのだけど、結局はハマって、今では「思い出の仮面ライダーは?」と訊かれたら、迷い無く「仮面ライダーBLACK」と言えるくらい、オレの中でのウェイトはデカい。その理由は、ドラマが半端じゃないくらい重厚なことが一番デカイんじゃないか。ライダーが死んで(生き返るけど)、日本が敵組織に制圧され、皆が国外に逃げるなんて展開のライダーは後にも先にも之くらいだろ。アレを子供の頃に見たらどうだったか分からんけど、ある程度分別のつく中学生で見たら、そりゃ印象にも残るわ。
そんな仮面ライダーBLACK(RX)から20年。今期の「仮面ライダーディケイド」が平成ライダー10作目で、過去の平成ライダーの世界をめぐるというのは最初から公開されていたけど、それも終わり、先週〜今週はなんと戦隊もの(シンケンジャー)の世界に来てた。そして来週は「仮面ライダーBLACK
RXの世界」に行くのだという。その情報は知ってたけど、
実際に映像で見ると、テンション上がるな、固羅!!!
てつを〜〜〜!!! 嗚呼、歳くっても格好良すぎる。
そして、主人公は「霞のジョー」スタイル。本人は年齢を理由に出演を断ったらしいのだが、マサカ、こうくるとわ! スタッフ、アホすぎる(褒め言葉)。
一応、劇場版とのつながりでアポロガイスト(仮面ライダーX)も出るのだが、正直、てつをに比べると、そんなにテンション上がらない。
イヤー、今日はこの次回予告を何回見直したか分からない。来週の放送は万難を排して見なければ。