勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
12/20(日)
バカバカ!
パンクブーブー
今日は毎年恒例のM-1グランプリがあったのだが、今年の優勝者はこいつらだ!
今年の出場者は、ナイツ、南海キャンディーズ、東京ダイナマイト、ハリセンボン、笑い飯、ハライチ、モンスターエンジン、パンクブーブー。そして、敗者復活戦から上がってきた、マサカの昨年優勝者NON
STYLE。こんだけお笑い番組が乱立している昨今なので、今年は全出場者を知ってるわ。というわけで、今回オレが応援していたのは、それとなく(失礼)好きな芸人で、前にもM-1決勝に出ているので「今回こそがんばれ」ということで、東京ダイナマイト、8年連続決勝進出してて、既に知名度も十分かと思うのだが、毎年思っているのだけど「そろそろいい加減にM-1取れ」ということで笑い飯、レッドカーペットでしか見たこと無いのだが、キライじゃない芸人なので「初出場がんばれ」ということでパンクブーブー。
で、ファイナル進出者は笑い飯、パンクブーブー、NON
STYLE。しかも笑い飯は最高得点で、紳助が100点出すほどの出来。
尋常じゃない得点を叩き出しており、M-1がR-1ぐらんぷりスタイルだったら、之で笑い飯が優勝だったのだが、M-1の場合はファイナルでもうひとつネタをやって、その出来で優勝者が決まる。そして笑い飯は1本目のネタが出来が良過ぎた。つーか、2本目のネタは何故あそこまでチンポジにこだわったのか。イヤ、インパクト十分だったけどさ。
というわけで、
1本目、2本目とも安定して面白かったパンクブーブーが、チュートリアル以来のパーフェクト優勝。オレの中では「一番面白かったのはパンクブーブーだが、心情的に笑い飯に取らせたい」と思っていたので、この結果は納得の結果であると共に、残念でもある。
この結果を受けて、来年のお笑い地図はどのように変わるのだろうか。まぁ、オレ自身は最近あまりネタ番組見ていないんだけど(駄目ジャン)。