勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
12/27（日）
今までで一番ツボったのは小藪の「略礼服の話」。
兵藤大樹
昨日は「人志松本のすべらない話」の5周年記念だとかで、今までの放送でMVS（モストヴァリアブルすべらない）に選ばれた芸人勢ぞろいスペシャルだったのだが、その中でMVSに輝いたのは兵藤大樹。矢野・兵藤という漫才コンビの片方で、ナイナイとかと同期なのだが、あまり関東では見かけない。オレも初めて見たのがこの番組で、そのときにも2回連続でMVSだったのだが、その後ちょこちょこと見かけるくらい（主にアメトーーク）。まぁ、アメトーークで「年齢的に今更東京に出てくるつもりも無い」と言っていたので、これからも基本的に関西メインで活動するのであろう。
前に話していた「ガラスを踏んだと思ったらおかきだった話」もツボで、もともと実力はあるとは思っていたけど、今回放送中には「ウッドペッカーとマスクの話」「阪神タイガースの帽子の話」「一等兵の話」の3本を披露した。個人的に一番ツボだったのは阪神の帽子の話だった。結構前半にまとめて番が回ってきたので終了時には印象も薄れていたのだが、改めて考えると、やっぱり阪神の帽子の話に一票を投じるぜ。
で、優勝。ただし、一等兵の話。まぁでも、自分が「こいつだ！」と思っていた人が優勝すると、なかなか嬉しいものだな。オレの見る目も捨てたもんじゃねーぜ。