勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
7/29(木)
摩天楼ブルースとふたりの愛ランド(当時のラジオネタ)。
ラジオでGO! 3巻
ラジオ好きのバイブル、「ラジオでGO!」の最新刊が発売された。まぁ、オレは元ラジオ好きであって、今は全然聞いていない人間なんだけど。それはともかく、今月発売されるというのはネットで知っていたので、あまりにも楽しみにしすぎて「新潟1日遅れルール」を忘れてて、2日連続で書店に行ったのはヒミツだ! つーか、まだ適用されていたのか、そのルール(新潟では本の発売が発売日から1日遅れる)。
1巻、2巻は、マンガの中のラジオ番組のパーソナリティ2名がそれぞれ表紙だったのだが、3巻は誰かと思いきや、まさかのリスナーですよ。ラジオネーム白玉あんみつ、本名は特に無い。つーか、なんかあんなカップルやこんなカップルが次々と片付いていくなー、と思っていたら、マサカの最終巻ではないですか。えー。オレの楽しみのひとつが奪われた。まぁ、年に1冊しか出ないけど。
しかし、このマンガはラジオ局を舞台にしようという設定が秀逸だったなー。終わってしまうのは残念だけど、後日談がなかなか充実してて、非常に良い〆方だったと思う。そして、最初は単なるリスナーに過ぎなかった白玉あんみつが、最終的にはあんなポジションにまで上り詰めるとは誰が予想しただろうか。つーことで、次作にも期待。またマニアックなネタでひとつ。