勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
8/2(月)
場所はこの辺。
石仏の森
その存在を知ってから、いつかは行こうと思っていた場所。隣県富山でもあるし。先月の連休のときに、こちんぴを巻き込んで行ってみた。場所自体は山の中の農道みたいな場所で、知らないで之を発見したら、「何でこんなところにこんなものが」と我が目を疑うだろうな。ちなみに、ガイドブックとかには一切載っていない。嗚呼、正しくB級だぜ。
まぁ、此処の説明は見てもらったほうが早いな。
写真じゃ伝わりきれないかもしれないけど、異常だろ、この光景! 山の中に一体一体形の違う石仏が山ほど立っている。だいたい正面を向いているのだが、たまにこっちを向いてる石仏があるとビビるよね。
しかし、此処の異常さは之だけでは終わらない。此処は異常とはいえ石仏なので、まぁ宗教心の表れといえなくも無い。しかし、此処から車で更に奥に進んでいくと、
人!?
さっきのが石仏の森、此処が石像の里らしいのだが、いろんなところから得た情報によると、石像の方は此処のオーナーがお世話になった人を勝手に石造にして置いてるのだとか。どういう思考回路してるのか、オレには全然分かんね。
後ろは山、正面は川と自然あふれる場所にある異界。一見の価値はあったな。ただ、オレはやっぱりデカイのが好きなんだな、と再認識もした。テンションの上がり具合がイマイチ足りなかったぜ。