勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
10/12（火）
続編希望！
なつジュー
先日ヴィレヴァンに変なジュース（例えばラー油ラムネ）が無いかなー、と探しにいったんだが、残念ながら無かった。とはいえ、あそこは1回入るとしばらく出てこらんないんだよな。で、隅から隅までうろうろしていたところ、この本を発見。流石ヴィレヴァン。こんなん他の本屋ではなかなか見つからんわ。
内容は名前のとおり、なつジューすなわち懐かしいジュースがこれでもかと紹介されている。こいつはゲゲボコレクターの血が騒ぐぜ。別にゲゲボ本ではないので、マトモなジュースの方が圧倒的に多いのだが、それでも一時代を築いたゲゲボジュースは、そのインパクトからこういう本には必ず収録されるわけで。しかし、オレもゲゲボってない時期もあったので、そういう時期に売っていて出会わなかったもの、もしくはこの辺では（略）なものなんかはスゲー憧れるね。復刻版とか出してくれないかなー。
之とか之とか。いずれもゲゲボ界では伝説級の代物。維力（ウイリー）はポッカだし、サスケはサントリーだから、今からでも出せるって！ 頼むわマジで。
個人的に「をを！」と言ってしまった一品はこちら。
島と大地の実り。名前もインパクトあったが、之は不味かった！ というか理解不能な味だった。パパイヤ＆レモンと表記されているが、確か椰子の実ジュースじゃなかったか。そりゃ理解不能だ。94年ごろの発売。嗚呼、懐かしい。当時か蘇るってばよ。ちなみに、その上に掲載されているのにも覚えがあるな。アレは大学生の頃に発売だったと思うけど。
こういうのを読んでると、ゼロカロリー飲料でもそこそこ美味くなった現在は技術が進歩したのだな〜、としみじみ思ってしまうね。たまには意欲作も出してほしいぜ。