勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
10/17(日)
ACHICHI・ACHI。
チャーシューワンタンメン
地元にあるラーメン屋「ちんちん亭」。本店は別の町にあって、地元の店は2号店なんだが、何故にわざわざ此処に店出そうと思ったのやら。我が市の隣には新潟第2の市があるので、そっちに出した方が良かったんじゃないかと思うのだが。
ま、それはともかく、この辺で主流の生姜醤油系とは若干違う醤油ラーメンの店だからか、周囲の評価は賛否両論。オレも普段は別の店(主に肉ラーメン屋)に行くけど、定期的に此処に行きたくなる感じ。何より、昼頃に行っても確実に並んでいないというのが良いよね!(誉めてない) ということで、今日は突発的にこの店の最上級メニューを喰いたくなったので、行ってみた。丁度12時ごろだったので、他の店は行列が出来ていたみたいだが、この店はやっぱり座れた(混んでいないわけではない)。嗚呼、スバラシイ。
で、この店の最上級メニューというのが「チャーシューワンタンメン」。この辺ではワンタンメンは結構珍しいかもしれない。オレが初めてこの店(本店の方)に行ったときに頼んだのも之だったな。値段は今よりもう少し安かった気がするが。
此処は並、中盛、大盛から選べるのだが、このメニューだけは選べない。そして、並でもそこそこ量があるのだが、之はなんとなく中盛で固定のような気がする。んなもんで、之を頼むときにはそれなりの覚悟がいる。実は、夏ごろに久々に1回頼んだのだが、あのときは覚悟が足りなかったな。だから今日はリベンジの意味もこめて。まぁ、量的な覚悟もあるのだが、前回失敗したのは熱さへの覚悟が足りなかったこと。此処のラーメンはもともと表面に油が浮いていて温度が下がらないのに、その油をたっぷり吸い込んだワンタンが熱いこと熱いこと。夏に喰ったときには、多いのと熱いのとで、全身から汗を噴出しながら喰ってたぜ。今日は流石にうっすら汗をかく程度で喰えたけど。
ワンタンといっても、中身はほとんど無くて皮ばっかりなので、正直、ちょっと安いチャーシューメンの方がコストパフォーマンスはいいと思う。ある意味、之を喰うのはメモリアル的な感じか。