勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
10/24（日）
悔しいけれど、すっかり常連。
肉コクたんめん
地元が誇る肉ラーメン屋の静かな方（2号店）が、またまた平日限定ラーメンを出すという。その名も「コクたんめん」。たんめんということは塩ラーメンなんだろうけど、オレはこの店ではあまり塩ラーメンを喰わないな。つーか、あまりどころか、1回しか喰ったことないはずだ。その理由の最たるところは、此処の麺はエッジの効いた、割とカッチリした麺なので、塩ラーメンみたいなやさしい味のスープとの絡みが弱いから。だから、オレが普段食うのは坦々系か辛味系かカレーの濃い系なんだよな。まぁ、1回しか喰っていないので、今どうなってるかは分からんけど。
とはいえ、限定となれば喰わないわけにはいくまい。しかし、現状、なかなか平日にラーメン屋には行けない。職場変わったから、夜の漢も無いしな。ということで、この前の金曜に「職場の人とメシ喰いに行くから、夜メシは要らない」と親に嘘をついて行ってきた。変に気を使いすぎなのかもしれないけど、折角メシを用意してくれるのに、理由も無く外食ってのは、どうも言い出せないので。
で、こんな感じ。勿論、肉足してある方。ぱっと見、チャーシュー、角煮、メンマ、コーン、卵、水菜、ネギしか見えないが、たんめんと言うだけあって、その下にはバターで炒めたモヤシとかキャベツとかひき肉が埋まっている。そしてスープには背油ゴロゴロ。また、スープは前に喰った塩とは全然違う濃い系。このスープなら、麺との絡みもバッチリなわけで、これは単純に美味い。そうとしか言えない。座った位置からティッシュ箱が遠くて、汗と鼻水の処理が出来なかったから断念したけど、そうでなければスープ飲み干す勢いだったな。
相変わらず、いい仕事してやがるぜ。最近、結構な頻度で入り浸っているなー。一方、1号店の方でも結構限定メニューをイロイロやっていて、気にはなるのだが、なかなか行く勇気が無い。騒音的に。マジでアレはなんとかならんもんかね。