勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
1/30(日)
鍋はいいね、リリンの生み出した文化の極みだよ。
八戸せんべい汁
昨日は隣の市で飲み会だったのだが(無論、オレはホテル宿泊)、会場となった居酒屋で、特にフェアとか遣ってるわけでもないのに、何故かB級グルメの超常連、八戸せんべい汁を出していた。しかも今月末まで。となれば、話の種に喰っとくしかない。そうそう、青森県まで行って喰うわけにもいかんからな。
スタイルとしては、フツーの鍋を煮たあとに、南部せんべいを割って投入し、さらに5分ほど煮込むらしい。それでもまだアルデンテの状態だというので、相当に堅いのだな、このせんべい。ちなみに、火力調整をしていて操作をミスし、数分煮込んだところで火が消えてしまったのはヒミツだ! まぁ、それでも喰えたから良いのだよ。ちょっと堅かったけど。
そして、せんべいが入る以外はフツーの鍋。非常に美味かったのだが、せんべいの入る意味がやっぱり分からんなー。鍋自体は、せんべい無しでも完成されているわけで。せんべいはホントに単なる具の一つという感じ。何故に入れようと思ったんだか。まーご当地グルメとはそういうものだろうけど。