勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 5/6(金)

 ゲンカツってナンだ。

 ゲンカツサンド

 


 関東圏からの帰りはカツサンド。ということで、今回も購入することにした。しかし、買ったはいいが座れないのでは意味が無い。ただでさえ、昨日はGW最終日ということで、いつものように大宮から新幹線に乗った場合は絶対に座れる保証がない。それなら、絶対に座れる保証のある場所に行きませう。それは東京駅
 というわけで、敢えて武蔵野線〜京葉線を経由して東京駅に出てきたわけで。分かる人はなんてアホなことを、と思っているに違いない。しかし、座るためなら之くらいはやってやるぜ。そして、東京駅では行きつけの弁当屋で、見慣れないゲンカツサンドとかいうものを購入した。キムカツとも書いてあるところを見ると、いわゆるミルフィーユカツ(薄切り肉を何枚も重ねて厚くしたカツ)なんだろうな。勿論、新幹線ホームでは一番前に並んだので、バッチリ座れたぜ、イエフー。しかし、越後湯沢に停まらないという謎の新幹線だったからか、大宮から乗っても全然座れたな。ま、それはそれ。
 それでは開封してみよう。

 

 小っさ!

 値段は普段購入しているのと大差ないが、2切れしか入っていないって! 縦の長さも半分くらいだな。それだけ手間がかかっているということで、あの値段なのか、エーコラー。こんなもんはあっさり完食ですよ。つーかね、パンが小さいからか、喰っているとカツが逃げる。かといって、一口で喰えるほどのサイズではないし。初めて喰ったミルフィーユカツは確かに美味かったが、次にまた之を買おうとは思わないなー。

 

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