勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
11/23(水)
場所はこの辺。
男前☆飛雄馬 宮内ファイターズ店
地元が誇る肉ラーメン屋が「勝龍」「暁天」なら、隣の長岡市が誇る肉ラーメン屋が「飛雄馬」。オレは行ったことが無かったのだが、その系列店が割と行きやすい場所にいつの間にか出来ていたので、本日行ってみた。しかし、スゲー外観だな。
他の店に行ったことが無いのでよく分からんが、この店はキホンのラーメンの名前が男前というらしい。実際、醤油、味噌、塩と揃っているのだが、男前・醤油、男前・味噌、男前・塩という名前になっていた。なんでやねん。その他にも限定とかイロイロあったようだが、初回となれば、やっぱり男前をいただくべきだろう。味のチョイスは味噌で、トッピングも玉子入り、焼きバラチャーシュー入り、デカ鶏入り…って、デカ鶏ってナンだ? ということで、デカ鶏入りとやらを頼んでみた。
しかし、噂には聴いていたが、名前の通り巨人の選手のポスターとかがそこら中にあるのは分かるとして、それと同じくらいAKBのポスターが貼ってあるんだが。でも、店員はヤクルトの帽子を被っていたり。どういうことだ。
で、出てきたラーメンがコチラ。って、鶏!
最初は気づかなかったのだが、一羽丸々入ってるんですけど! ありえねー。流石、本店ではマンモスチャーシューと称して、300gのチャーシューを出す店のことだけあるぜ。300gっていったら、CoCo壱のカレーのキホンの重さですから!
ガッツリ系なのは覚悟して行ったけど、こいつは予想を超えていたぜ。味自体は非常にスタンダードな味噌ラーメンの味だったんだが、鶏が。なんせ鶏が。なんかもやしばっかり喰ってて、麺が全然出てこないなー、と思っていたら、鶏に押されて丼の端に寄っていたという。鶏も柔らかくて非常に美味だったのだが、次は頼まねー。鶏に気を取られて、ラーメンをちゃんと味わえなかったな。ま、今回はいいネタになったということで。