勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
2/26(日)
ゴーストバスターズ!(違)
特命戦隊ゴーバスターズ
今日から始まった、今期の戦隊もの。今日見た感想を一言で言うなら、「スタイリッシュ」の一言だな。前作が海賊だったからかもしれないけど、今作はやたらと洗練されている感がしたね。モチーフがスパイ的な感じなので、そうなったのかもしれないけど。普段もやたらとグラサンしてるし、変身後もグラサンしてるし。どうしたって、マトリックスを思いだしてしまうのはオレだけではないはずだ。よく見たら、タイトルロゴのバックもグラサンなのだな。その割に、装備がイチガンバスター(一眼レフカメラから変形)とか、ソウガンブレード(双眼鏡から変形)なのは激しくダサいけど。まぁ、らしいといえば、らしいのか。しかし、きちんとした防衛組織としての戦隊ものってスゲー久々な気がするぜ。嗚呼、久々のSUP戦隊(長谷川裕一「すごい科学で守ります!」より)。
あと、先日のギャバン映画の時もそう思ったけど、最近はメタリックにテカる素材の技術の進歩が素晴らしくて、今回もテカテカだな。サポートロボ3体はもちろんのこと、巨大ロボがあんなにテカってるのは今まで見たことがない。また、今日出た巨大ロボは単体変形だったために、今までの戦隊ロボとはデザイン的にも一線を画している気がする。どっちかっていうと、アレはマシンロボとかそういう雰囲気のデザインだな。脚部の変形なんかまさにそう。
1回目の今日は、経緯とか詳細とかふっ飛ばして、とにかく見せてみました、って感じなので、これから期待して見ることにしよう。とりあえず、今日一番吃驚したのは、黄色の中の人が18歳だということかな。てっきり中学生くらいかと…。