勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
6/24(日)
今年の夏は来ないのかねー。
METRO BAROQUE
親が10年以上購読している週刊誌「週刊文春」。その長寿コーナーで、「近田春夫の考えるヒット」というのがある。音楽家の近田春夫が最近の曲を評論するコーナーなんだが、今売っている文春でこの曲が紹介されていた。といっても、このコーナーは1回に2曲評論してるんだが、1曲の評論で紙面の9割以上を使い、もう1曲はオマケ的扱い。で、今回はそのオマケの方だったんだが。それでも、こういう一般的なステージで声優の曲が評論される時代になったのかー。
http://www.youtube.com/watch?v=agY1WvPuWT8
曲としては、完全燃焼系ではなくて、爽やか系かなー、という印象。まぁ、BLOOD-Cの主題歌って時点で、爽やか系とは言えないかもしれないが。なんとなく、「POWER
GATE」を思い出したんだけど、何回もリピートしてると、やっぱり違うか。ともあれ、今回も安定の水樹奈々ですな。
ちなみに、近田春夫の評論的には、水樹奈々は歌唱力がスゴイ人という印象のようだな。曲自体はあまり褒められてる気がしない。