勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
7/24（火）
さむげたん。
参鶏湯
韓国への社員旅行で、最後に食べた韓国料理が参鶏湯。要するに、鶏の中にもち米を入れて、まるまる一羽を鍋で煮込んだスープ。ホントに一人一羽なんだな。ビバチキン。骨まで喰えるぜ。ただ、某ミスター味っ子ばりに冬虫夏草は使っていないと思う。
しかし、韓国料理を喰い倒して思ったことは、韓国料理は辛いか味が薄いかの2択しかない。この前の日に喰ったプルコギはチョー辛かった。イヤ、美味いんだけど。でも、クーラー効いた部屋で喰ってなければ、単なる我慢大会だっただろうな。大して、これとか、朝食に喰ったあわびお粥なんかの塩味系は、美味いんだけど、もう一味欲しい感じ。もう少し塩味があるだけでいいんだけど。
というわけで、底が見えるまで喰ったんだけど、コレで完全に「帰って日本料理喰いてー」となってしまった。ラーメンとかカレーとかトンカツとかって、日本料理じゃねー！ イヤ、日本で食べる料理＝日本料理でしょでしょ。んなもんで、オレの中で、
地元のラーメン屋のとりしおラーメンが激しく喰いたくなったぜ。つーか、次の日に喰いに行ったぜ。嗚呼、美味かった。ということで、初の海外旅行は「やっぱ日本は良い」ということを再認識する旅行だったぜ。ま、それはそれで。