勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 9/23(日)

 地元では火焔型丼で喰わせるのだとか。

 火焔タンタンメン

  


 少し前にローカル番組のラーメン特集で、十日町市でご当地ラーメンが出来た、という情報をゲットした。その名も火焔タンタンメン。「火焔」というのは、火焔式土器が出土したことに由来するのだとか。で、地元食材であるひまわり油や、妻有ポーク、雪下にんじん、かぐら南蛮などを使用したラーメンということで、タンタンメンは嫌いでないので、いつか喰いに行きたいものだと思いつつもはや数ヶ月。イヤー、基本的にあっち方面に行く用事がないもので。そしたら、なんと向こうから長岡市に出店してきたではないですか。イヤー、オレのために悪いっすねー(違います)。これは行くしかねー。

 

 で、こんなのが出てきた。勿論、肉は増してますが。特徴的なのは、雪下にんじんかな。なかなかゴロッとしたにんじんが入っているラーメンは他にあるまい。あと、久々に辛いタンタンメンを喰ったなー。イヤ、地元のタンタンメンはごまが強くて辛味はあまり無いので。そうか、タンタンメンってこういうのだったっけ。まだまだ暑い時期に行ったので、後半は死にそうだったぜ。コレは寒くなったらリベンジに行かねば。
 しかし、ご当地ラーメンって作れるものなのな。地元で考えると、生姜醤油に鶏塩に煮えたぎったつけめんにと、どの店も個性が強すぎて、「コレだ!」という感じにまとめられるとはとても思えない。そういう意味では、とてもうらやますぃ。

 

SEP REVIEW TOP  REVIEW TOP  TOP