勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
10/28(日)
ソウルフード。
サンドパン
先日放送していたローカル番組で言っていたのだが、サンドパンという昔からあるスタンダードなパンが、新潟県にしか無いネーミングだという。ナニー!? イタリアンが新潟県にしか無いと知ったとき以来の衝撃だったぜ。新潟県内では結構な店で同じようなものを出してるんだが。
ということで、もう10年以上も食していないはずだが、久々に喰いたくなったので買ってきた。パンは単純に、コッペパンを横に切って、バタークリームを挟んだだけ。多分、似たようなものは全国にあるんだろうけど、之をサンドパンと呼称するのは新潟県だけ。番組では名前の由来についても調べていたが、挟んでいるからサンドパン、と誰もが思うところを、番組内では「以前はクリームの質が悪くてジャリジャリしていた。だからサンド(砂)パン」という説を披露していた。マジか。
ま、味の方は間違いない味とだけ言っておこう。可もなく不可もなくと言ってもいいかもしれない。こういうのは無くならないんだろうな。