勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
3/2(土)
購入したロンTは未開封。(まだ寒くてな)
JAM Project Premium LIVE 2013 THE MONSTER'S PARTY
この前の日曜日は、約1年ぶりのJAMライブ。昨年はアニサマも辞退してたから、ホントに1年ぶりだぜ。会場は横浜アリーナ。とうとうアリーナ進出ですよ! 嗚呼、渋谷AXで遣ってた頃が懐かしすぎる。まぁ、個人的には横浜は遠いので、さいたまスーパーアリーナで遣ってくれると良かったんだけど。そういう意味では、今回は西のファンに優しい会場だったのではなかろうか。新幹線も停まるし。
物販が始まるのが12時ということで、その頃に到着する予定が、予定より早い新幹線に乗れたので、11時には新横浜に到着した。まぁ、東京駅でコインロッカーが全部埋まってたのは予想外だったが。嗚呼、荷物が重い。で、前乗りで来ていたこちんぴと合流してメシを喰った後、GURU、hirataさんと合流。人を待つというGURUだけ残して物販会場に向かったんだが、此処から3時間待つことになろうとは、予想できなかったわー。横浜アリーナをほとんど1周して物販会場に着いた感じだったな。まぁ、待つこと自体は我慢出来るんだが、寒いんだよ、固羅! 関東圏の寒さは雪国の寒さとは種類が違うな。嗚呼、ビル風が。アリーナがデカイから、待ってる間はキホン日陰だしな。風邪ひかなくて、ホントに良かった。そして、関東圏の女子は見るからに寒そうだ。脚とか脚とか脚とか。
席は今回もGURUのファンクラブ特権で、センター席前から7列目くらい。中央ステージからも10列も離れていない感じで、相変わらずスゲーな、ファンクラブ特権。ちなみに、数年前のライブから会社の人が参加していることが判明したのだが、その人もファンクラブ特権を使いまくっているらしく、中央ステージを挟んで反対側の1席目のとこで見かけたな。
で、以下セットリスト。
01.THE MONSTERS
02.Metamorphose
03.RISING FORCE
04.覇王の剣
05.メドレー 冒険王〜Across the legendary kingdom〜 LIMIT
BREAK 〜 ハリケーンLOVE
06.ヒカリへのカウントダウン
07.我が名は牙狼
08.Wings og the Legend
〜着替えタイム1〜
09.晴レルヤ!!(THE MONSTERS)
10.Grorious days 〜10th anniversary of Ragnarok〜(THE MONSTERS)
11.夢スケッチ(THE MONSTERS)
〜着替えタイム2〜
12.キミオモフ 〜たった一人の君へ〜
13.願い
14.Cry for the Earth
15.MAXIMIZER
16.Believe 〜永遠のLink〜
17.GONG
18.SOULTAKER
19.レスキューファイアー 〜 爆鎮完了!レスキューファイアー 〜 レスキューファイアー
〜アンコール〜
20.POWER
〜アンコール〜
21.VICTORY
22.SKILL
先に大阪公演があったので、そのセトリを予習してたんだが、RISING
FORCEとか、Cry for the Earthとか、POWERとか、懐かしすぎる。予習してた時にも我が目を疑ったものだが、ホントに遣ってくれたし。ライブの流れとしては、前半燃え、中盤おとなしい、後半燃え尽きる感じで。ま、いつも通りといえばそうか。
今回の着替えタイムはコント映像。福ちゃんが壁ぶち破ったり、遠ちゃんが肉襦袢来てたり、ダニーが白タイツ10枚も重ねてたり、奥井さんがちっちゃくなっちゃったり、影山さんがズラだったり。2回目の着替えタイムも言ってることは良いことなのに、映像が笑えるという。なかなか取り扱いに困る映像だったな。あと、勝手に結成して、勝手に解散した謎バンド「THE
MONSTERS」。普段のアコギコーナーの代わりだったんだが、楽器の出切る人は普段使わないものも使えてしまうのか。とりあえず、福ちゃんのドラムはフツーに上手かった。
そして、終盤の定番曲連発で、久々に喉を潰した。つーか、最近ご無沙汰だったSOULTAKERはやっぱスゲーわ。改めて、この曲のパワーを再認識した。初期の初期の曲だけに、まさにJAM曲の長老と言っても過言ではあるまい。やっぱり、この曲は毎回やって欲しいぜ。あと、2回目のアンコールのVICTORY〜SKILLの流れは、殺す気満々だな。
今回印象的だったのは、開演待ちの会場内でJAMの曲が流れていたこと。実は今までの会場では無かったことなんで、待ってる客が合いの手とか入れまくり。ウォーミングアップは十分だぜ。ということで、今後も遣ってもらいたい。あと、終わったあとも流してたのも余韻に浸れて良いね。まぁ、流れてたのがGOINGでは、余韻どころか再燃してしまうけどな!
近々、オリジナルアルバムを出して、またツアーを遣るようなので、久々に新潟にも来てもらいたいものだ。