勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 7/6(日)

 オデノカラダハボドボドダ〜。

 越後長岡チャレンジサイクリング2014

 


 昨年初めて知ったのだが、隣の市でこんなチャリイベントを行っているらしい。で、何故かうちの会社が協賛してるらしい。まぁ、それはどうでも良いのだが、昨年から社内のチャリラーから「出ませんか」と誘いを受けていた。しかし、そんな100km近く走るイベントに誰が出るか! しかもほぼ山道。アホか。結局、昨年は答えを曖昧にしていたおかげで、なんとかスルーできた。遣れ遣れ。

 しかし、今年は捕まった!

 (ノ∀`)アチャー。せめてもの抵抗として、一般向けのコースの中で一番短いコースでエントリー。まぁ、それでも40kmあるけど、それくらいなら、ゆるチャリラーのオレでも許容範囲だな。ほぼ山道なのは変わらないけどな! 
 というわけで、本日がイベント当日。受付は昨日のうちに会社の人が済ませておいてくれたので、朝7:15の開会式を目指して出発。スタート地点は隣の市のスキー場なんだが、会場付近の駐車場は既に満杯で、かなり山の上の方の駐車場になんとか停めた。これはイベント終了時に車に戻るのがしんどそうだぜ。

  

 イヤー、チャリラーが居るわ居るわ。普段何処に居るんだよ、ってくらいに沸いてたな。しかも、ガチな感じのチャリラーばかり。なんでも、参加人数はほぼ1000人だとか。大会の規定でヘルメットは絶対に必要ということだったので、それだけは直前に準備したが、オレの服装は勿論、超私服。イヤ、之がオレの普段のスタイルですから。私服の人も稀に居たけど、フード付きのパーカーで参加してたのはオレだけだったな。風の抵抗なんて知るか!
 コースは4つあって、110km(会社の人が出るやつ)、70km、40km(オレが出るやつ)、10km(子供向け)。で、参加者内訳としては、40kmが100人、70kmが200人程度ということなので、残りはほぼ110kmに参加してんのな。マジか。なので、110km、70kmのスタートが終わったら、ごっそりと人が居なくなっていたわ。
 オレのスタートは8:30。まぁ、ゆるチャリラーらしく、ゆる〜く走ってましたよ。

 

 約1時間後、1回目の休憩地点に到着。此処まで来るのも結構な上りだったのだが、ちょいちょい休みながら立ち漕ぎを駆使して、なんとかクリア。しかし、既に死んでます。

 

 それからまた1時間後、2回目の休憩地点兼、40kmコースの折り返し地点に到着。此処に来るまでは山ひとつ超えないといけないのだが、早々に心が折れたため、上りはひたすらチャリを降りて歩いていた。ゆるチャリラーだから無問題。
 此処で十分に休憩をした後は、今来た道を引き返す。当然、下りが増えるので、之は楽だった。最終的にゴールしたのは12時頃だったな。

   

 ホントに山の中をひたすら走らされてさー。
 会場には飲食関係のブースが結構出ていて、完走のご褒美に500円無料券をもらった。ちなみに、コーラ100円、かき氷200円を2回で使いきってしまったぜ。とにかく、水分をくれ。現金購入も可能なのだが、財布は車の中で、あんなところまで取りに行っていられるか! あと、オマケとして付いてきたのが、うちの会社の試供品有り難みが無いわ!
 しかし、こういうイベントは初めて参加したけど、もし来年も呼ばれるなら、行ってもいいかもしれん。勿論、一番短いコースで。それは譲れない。

 

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