勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 9/25(日)

 いつか本当にチャリでライブに参戦したいものだ。

 JAM Project LIVE TOUR 2016 AREA Z

 


 9/22の秋分の日は、JAM Projectのライブツアー長野公演。ツアー自体は7月末からスタートしていたんだが、近場は此処しか無かったので、参戦決定。しかし、長野といいながら、長野市ではなくて須坂市(メセナホール)。オレは車で行くから気にしてなかったけど、交通の便的にはあまり良くないらしく、結構「何故?」と話題になっていた模様(真相は、須坂市側からのオファー)。ちなみに、GURUのファンクラブ特権でチケットを手配してもらったので、1列目中央付近をゲット。マジか。1列目は後ろのファンを背負っているようなもんなので、かーなーり、プレッシャー掛かるんだけどな。
 家から長野県に行く場合、高速で行くとエライ遠回りになってしまう。ということで、以前長野市であった水樹奈々ライブに参戦したときは、飯山市までは下道で行き、其処から高速に乗って長野市に向かうルートを取った。今回もそのルートで会場に向かうつもりだったのだが、高速を使って行く場合と、下道オンリーで行った場合で、5分程度しか変わらないらしい。マジか。それだったら、下道で行くわ! 小布施の超狭い地域が大渋滞していたのは予想外だったが、まぁ、概ね予定通りに着いた。12時頃に。ちなみに、グッズ販売は14時半から。家を出るのが、早すぎた!(9時に出てきた)
 その後は土砂降りに降られながら街ブラをしてグッズ販売までの時間を潰し、いざグッズ販売へ。

 

 当初からの予定であったハーフパンツと、現物を見て衝動的に欲しくなったメッセンジャーバッグをゲット。ハーフパンツは影山さんプロデュースということで「もしかしたら」と思っていたが、明らかにレーパンの上から履くエチケットパンツとして使えるやつです。嗚呼、公私混同。というわけで、オレは上は15thジャージ着てきたので、早速履き替えたぜ。サイクルジャージの上とフツーのズボンの組み合わせは、我ながら違和感バリバリなので。
 悪天候のため、その後は車の中で予習に励み、16時過ぎに須坂駅までこちんぴを迎えに行った。嗚呼、街ブラで1時間半くらい掛かった道が、車だと5分かからんのな。あと、駅周辺で本格的に時間を潰そうとすると、かなり難しそうだ。ともあれ、開場したので中へ。

 

 やっぱ近いな! ちなみに今回のツアーは写真撮影OK。ただし、MC、アコギ、アンコールは除く。
 以下、セットリスト。


 AREA Z〜 Song for J-Riders〜
 刃〜the divine blade〜
 J-RIOT
 MAXON
 Rising Force
 Name is GARO〜光明の使者〜
 ZERO -BLACK BLOOD-
 月華
 Survive(きただにひろし&奥井雅美)
 WE ARE ONE(影山ヒロノブ&遠藤正明&福山芳樹)
 Magical Mystery Spice〜マジスパのテーマ〜
 NAWABARI〜背徳のシナリオ〜

 紅蓮ノ月(アコースティック)
 Battle Communication!!(アコースティック)

 Fragile
 ギアナ高地
 Treasure in the sky

 Growing up
 Shining Storm 〜烈火の如く〜
 鋼のレジスタンス
 THE HERO!!〜怒れる拳に火をつけろ〜
 レスキューファイアー

<アンコール>
 限界バトル
 VICTORY
 GONG
 SKILL


 オレの予習してたセトリと2曲違ったが、定番曲だったので無問題! 伊達に長いことファンやっていないぜ! それより何より、やっぱ近すぎる。上を見ると顔があるくらいの距離感だぜ。嗚呼、芳樹菌が飛んできた。あとは、やっぱジャージで1列目に居るといじられるのね。「自転車で来たんですか?」とか訊かれたけど、無理無理。家から会場までは100kmくらいなので、距離的には可能だが、それをするには2泊3日で挑まないと。

   

  

 しかし、写真撮影可能というのも痛し痒しというか、写真を撮ればライブが疎かになるし、かといって、折角のチャンスで撮影しないわけにもいかないし。MC中は撮影禁止というのは、上手いな。それでも、「今日のこの光景をスマホに焼き付けろ!」とか言われたら、禁止というのが頭からトンで、思わず撮影してしまったけど。で、隣の知らない人に注意された。イヤ、申し訳ない。
 そんなわけで、JAMライブ初の1列目での参戦。公式HPを見れば、写真にオレが居るのが、オレは分かる。

 

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