勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 3/4(日)

 次点は西郷輝彦(江戸を斬る)

 華のうちに

 


 すべてとは言わないが、中学生の頃に触れたものは未だに引きずっているものが多いような気がする。そんなものの中に時代劇があるのだが、そのひとつが遠山の金さん。遠山の金さんといえば、今までにイロイロな映像作品が生まれてきただろうけど、オレの中で遠山の金さんといえば、松方弘樹。ちょうど、松方弘樹版の遠山の金さんが1988年に始まって、それこそ中学の頃はずっと見てたからなー。何やかんやで松方版は1998年まで続いたのだが、正直、後半は見ていない。それでもやっぱり、遠山の金さん=松方弘樹の公式は、オレの中で覆されることはなかった。それは今でもそうだな。
 で、最近、この曲をネットで聴く機会があった。この曲は松方弘樹の歌う、松方版遠山の金さんの主題歌で、それこそ20年以上ぶりに聴いたと思う。しかし、聴いた瞬間に思い出した。「嗚呼、テレビで流れていたのは2番だったんだ」と分かるくらい、歌詞も覚えていたぜ。もっとも、タイトルは全然覚えていなかったが

 https://www.youtube.com/watch?v=QSH5Bu95txs

 嗚呼、コレコレ。一時期、時代劇のテーマや主題歌を集めたCDが何故か売れたことがあったが、また復活しないかねー。

 

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