勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
8/14（火）
アニサマ2018は三森すずこのためにあるのか（3daysフル参戦）。
Star Divine
いよいよ、アニサマの予習を開始したのだが、実際のところ、もう長らくリアルタイムでアニメを見ていないので、曲も出演者も全然分からんわー。そもそも、我が家は地上波しか見られないので、視聴可能な作品数も限られているわけだが。せいぜい、気が向いたときに、土曜の朝枠（ドライブヘッドとかシンカリオンの時間帯）を見るくらいか。まぁ、気になった作品は、ちょいちょいYoutubeでつまみ食いはしているけど。
鉄道ヲタクに「乗り鉄」とか「撮り鉄」とかがあるように、アニヲタにも種類があるとした場合に、自己分析すると、オレはアニメの視聴自体には重きをおいておらず、どちらかというと「アニソンヲタ」にカテゴライズされるものと思われる。とはいえ、自分から積極的に今期のアニソンを調べるような情熱は無いが。どないやねん。ともあれ、アニメや出演者自体には、9割方思い入れが無いのに、オレがアニサマに行く理由はそこにある。アニサマに行くからこそ予習して、予習しなければ一生知ることの無かったであろう曲を発見したり、その場に居なかったら後悔したであろうコラボ曲やシクレ曲に出会えたり。ちなみに、過去最大の「この場に居られて良かった」曲は、シークレットゲストの織田哲郎と上杉昇（WANDS）による「世界が終わるまでは…」。アレ並みの衝撃を求めて、毎年アニサマに参加していると言っても過言ではない。
というわけで、アニメの内容はまったく知らないままに、予習サイトなどを参考に、今年のアニサマで恐らく披露されるであろう曲をかき集めてみたが、その中で一番刺さったのがこの曲。歌っているのは「スタァライト九九組」で、アニメ「少女☆歌劇
レヴュースタァライト」から生まれたユニットとのことだが、全然知らん。この曲も主題歌ではないようだが、じゃぁ、何なんだ。
https://www.youtube.com/watch?v=TaM4KaK1Bog
まぁ、なんつーか、ド定番。イントロから「アニソンですっ！」と主張して、Aメロは一転してやや抑えめ、BメロはPPPH対応、サビは有無を言わさず大爆発という王道パターン。嗚呼、これがアニソンでないわけがない。やっぱ、こういう感じの曲は大好物だなー。しかし、「歌劇」というところからのイメージかもしれないが、帝国華撃団を思い出したぜ。この人たち、アニサマで誰かとコラボでやらねーかな。単純にカバーでも可。つーか、そろそろシクレで田中公平とかアリじゃね？