勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 12/16(日)

 名前だけ聞くとフツーなんだが。

 生姜焼きとん汁定食

 


 先日の「有吉弘行のダレトク!?」で没メニューから復活した、かつやのキワモノメニュー。他にローストビーフカツ丼、チーズオムレツメンチカツ丼、激辛カツ丼とあったのに、何故にコレなのか。開発者が「とんかつをダシで食べてほしい」ということで開発したのだが、とん汁にとんかつを挿すのは如何なものか。更にキャベツたっぷり生姜焼きも入っているので、ボリューム感が凄い。コレは絶対にごはんが足りない。
 今日はもう、コレを喰うことだけを目的に外出したと言っても過言ではない。かつやは隣の市にあるにも関わらず、あえて隣の隣の市のかつやへ。まぁ、いつものことですが。その理由は何回か説明しているので、今回は割愛。昼時になると混むので、早めに行ったのだが、勢い余って誰も居ない店に入ってしまった。そして、コレを注文したときの店員さんが「ダレトク一丁!」とかって叫ぶのは、なんか恥ずかしい。ちょっと厨房もザワついていたような気がする。嗚呼、誰も居なくて良かった。

 

 この姿から予想されたとおり、とんかつはふにゃふにゃ。しかし、それはまぁ、想定内。カツ丼とかカツ煮とかも似たようなもんなので、喰っていてあまり違和感はなかった。それよりも、全体的に食感がやわらかいので、キャベツだけが固くて違和感といえば違和感だった。とん汁の味でとんかつを喰うことになるので、とん汁の味は普段より少し濃い目だったように思う。まぁ、感想としては、見た目ほどのキワモノではなかったかな。生姜焼き感は無かったけど
 ごはんが足りないことが予想されたので、大盛りにするか迷ったけど、そうすると1000円オーバーになるので控えたのだが、大盛りだと腹パンパンになってたな。当然だけど、やっぱりボリューミー。

 

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