勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
2/3(日)
関東は天気良すぎて別世界だな。
JAM Project SPECIAL LIVE 2019 A-ROCK
先週末は、約1年ぶりのJAMライブであった。とはいっても、昨年はアニサマで会っているので、それほど久々感は無いが。今回は、大阪と東京で2daysずつで、しかも1日目が前期の曲を集めたEarly
numbers、2日目が後期の曲を集めたLater
numbersだという。そして、大阪は日・月(祝日)の開催だったが、東京は金・土。日曜がフリーな分、ライブ後の時間的余裕はあるけど、平日はアカン! というわけで、今回は東京の土曜日のみ参戦してきた。
今回、珍しくライブグッズのデザインが良いので、パーカー購入を早々に決めていた。いつもだったら、買わないと思いつつも現地に行って、ついつい買ってしまうパターンだったのだが。そしたら、大阪のライブ情報で、パーカーは早々に売り切れたという。マジか!? いつもだったら、開場直前に行っても売れ残っていて、終演後はインターネットで在庫販売するのに! 当初は上野あたりに宿を取って、開場直前に到着する予定だったのだが、これはアカン! というわけで、急遽、会場である豊洲から2駅離れた門前仲町に宿を取り直し、グッズ販売前には会場入りし、グッズをゲットした後にホテルでチェックイン、その後に戻ってくる作戦に変更した。
前日に参加したGURUやこちんぴから、オレが購入したいと思っていたパーカーやサコッシュは物販開始30分で売り切れた、との情報も得たので、今回のグッズ販売はヤバイな、と思いつつ、当日の会場到着は、12時過ぎ。物販開始が13時なので、1時間前なんだが、既に300人くらい並んでいるぜ。ゲゲー。あー、そうすると新幹線もう1本前に乗らないと駄目だったか? イヤイヤ、そんなマサカ。で、約1時間後に物販開始したわけだが、
10分でパーカー売り切れですよ!(# ゚Д゚)凸
早すぎるだろ! 30分後に売り場に辿り着いたときには、更にサコッシュとかTシャツの大きめサイズとかも売り切れてたし! ある意味、パーカーは覚悟していたし、Tシャツは買う予定無かったが、サコッシュはショックだわー。マジで買うもんないぜ。ということで、まったくのノーチェックだったリストバンドとエコバッグを購入した。嗚呼、予定より安く上がって、懐は潤っているのに、心は乾いているのは何故たぬ〜。
その後、一旦ホテルにチェックインし、再度豊洲に戻ってきて、GURU、こちんぴ、hirataさんと合流。しかし、豊洲〜門前仲町は、有楽町線で豊洲の隣の月島で大江戸線に乗り換えて1駅なんだが、乗り換えの際に切符取られるのな。そして、何故にオレはSuicaを家に忘れてきているのか。嗚呼、切符の購入、メンドクサー。
ライブ自体は、現時点でセトリを発見できていないのだが、途中のDJKGタイムで、複数の曲をメドレー化してぶちこんできたので、曲数的にはかなりお得感のあるライブであった。DJKGには賛否両論あるだろうけど。まーでも、昔は謎の映像流す時間とかあったしな。正直、昔の曲のほうが聴いてきた期間が長い分思い入れがあるので、Early
numbersの方が聴きたい曲がいっぱいあったのだが、Later
numbersでも、久々に聴けた曲とかあって良かったぜ。個人的には「GOING」がツボったな。アレは掛け合いとかも多い曲なんで、聴いてて楽しいし。あと、今回、2ndライブの渋谷AX以来のスタンディングだったんじゃないかと思うけど、雰囲気とか、すごい懐かしい感じがしたね。数年前に新宿で流田Projectのスタンディングライブに行ったときには、開演と同時に後ろから人が押しよせてきたり、ライブ中に体当りしてくる集団とか居て、東京のスタンディングに若干トラウマがあったりしたんだが、今回のライブは当然そんなこともなく、流石の客層でした。まぁ、それでも変な人は居るけどな。とりあえず、正当な事情がある人は仕方ないけど、SKILLは跳ぶものだろ! うぃーきゃんふらーい!
JAMは今年19年目、来年が20周年ということで、大型企画を予定しているようだが、また新潟とか来てほしいものだ。上越新幹線も新車両が導入されるしね(完全に新車両というわけではないけど)。