勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 3/17(日)

 後ろを切るときは勘で。

 カットモード ER-GF80

 


 何度もネタにしているような気がするけど、オレの40年間行きつけの床屋は、10年ほど前から日曜日に営業しなくなった。んなもんで、前の職場で土曜日も出勤していた頃は、床屋に行くために休みを取るみたいなアホみたいなことになっていたのだが、それでもなんとかやってきた。今の職場になって、年末以外は土曜日が休めるようになったので、以前よりは床屋に行きやすくなったのだが、それでも不便なことには変わりがない。あと、やっぱ床屋に行ってお金を払うからには、あまり頻繁には行けないわな。最低でも1ヶ月くらいは間を空けたい。しかし、その間に髪の長さが気になって、どうにかしたいと思うこともあったし、何より、散髪代はそこそこいい出費だよな。
 というわけで、昨年末に思い立って、自分で散髪できるコレをゲットした。まぁ、数年前から自分で切ることは考えてはいたのだが、やっぱり「切りすぎて失敗したらどうしよう」ということが気になって、決断できなかったんだよな。だが、そこは強い意志で! ダンコmochiya!(大げさ) 店で確認して、種類は何種類かあったのだけど、コレが一番汎用性が高そうだったのが購入の要因かな。
 実際に既に数回使用しているけど、やっぱ、切りたいときに切れるのが一番良いよね。風呂場で真っ裸で切るので、冬場は死にそうに寒いけど。懸念していた切りすぎについては、アタッチメントで物理的に切れる長さが決まるので、その選択さえ間違えなければ、切りすぎることは無いと言って良い。まぁ、アタッチメントをいちいち付け替えるのが面倒ではあるが。でも、オレの場合、実際に使用するアタッチメントは3個くらいかな。ちなみに、価格は8000円程度。散髪代2回分なので、既に元は取れている。
 使い方にも慣れてきて、最近ようやく思い通りに切れるようになったかな、とは感じている。とはいえ、まだまだ失敗もあるけどな。アタッチメントが無い状態が一番短く切れるので、生え際あたりをそれで切っていたら、誤って首に刃を突き刺したりとか。危ない危ない。

 

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