勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
10/27(日)
キャラ変更。
コーチン・チンタン
数年前は下手したら毎週くらいの勢いで行っていた肉ラーメン屋2号店だが、最近はちょっとご無沙汰。歳のせいか。まぁ、それも無いとは言えないところだが、休日は11時〜14時は確実に行列なので、タイミングを逸するというのもあるな。というわけで、今日は10時半に入店した。
今日の目的は最近の限定メニューのコレ。名前が意味不明だが、コーチンは名古屋コーチンで、チンタンは青湯(透明なスープ)のことのようだ。名古屋コーチンと昆布の旨味、焦がしネギと鶏油の香味油、千切りしょうが、糖質低減で食物繊維豊富な細麺、味付けは赤穂の天塩のみ、という、肉ラーメン屋どうした!? ってな感じの限定メニュー。この店にあるまじきあっさり加減だな。そもそも、細麺なんてこの店で見たこと無いし。
結論を言ってしまえば、「あっさりラーメンの店なら、コレでメイン張れる1品」。細麺だからすすれるし、貪り食ったぜ。ズビズバー。嗚呼、この店で麺をすするのも初めてかも。低糖質麺ということで、どういうつくりの麺かは知らないが、結構スープを吸うな。んなもんで、最初は結構歯ごたえがあって、後半はしっとりしてくる。それはそれでヨシ。最終的には、スープまでほぼ飲み干した。嗚呼、この店で(以下略)。
チャーシューも1枚だけだし、ホントに肉ラーメン屋とは何だったのか、というメニュー。ただし、チャーシューは普段のより分厚くて、肉喰ってる感が激しいので、そこは「らしい」と言うべきか。コレは無くなる前に、もう1回喰っときたいラーメンだぜ。