勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 4/12(日)

 個人的には寒咲主将のエピソードが読みたい。

 弱虫ペダル SPARE BIKE

 


 チャリ業界ではおそらく知らない人はいないであろう自転車マンガ「弱虫ペダル」。実際、読んでいないオレですら知っている。しかし、生来のメジャー嫌いのオレとしては、避けてきた道だった。とはいえ、なんだかんだで大体の話は知っているのだが。嗚呼、ネットって凄い。つーか、巻数が多すぎて、今更手が出せないのが本音です。
 そんなオレが今回、「弱虫ペダル SPARE BIKE」を購入した。過去に本屋で弱虫ペダルでも色々なシリーズがあって、「?」と思っていたのだが、このSPARE BIKEはいわゆる外伝で、例えば本編では語られない先輩方の過去とか、そういうのを集めたものとなっている。単純に興味もあるけど、何より数話で完結するので読みやすくて良い(固羅)。現在7巻まで発売されていて、集めやすいのも良いな。というわけで、今回は1〜3巻まで買ってきた。
 イヤー、弱虫ペダルの熱さは知ってはいたけど、やっぱ熱いわ。外伝でも熱い。これは乗りたくなる。そして、何が凄いって、1巻が主人公のいる総北高校の先輩、巻島で4話、ライバルの箱根学園新開で2話、東堂で4話を収録、2巻が箱根学園の荒北で4話、総北高校の金城で7話を収録ときて、3巻は京都伏見石垣というマサカの人選で1冊まるまる使うという暴挙(褒め言葉)ですよ。まぁ、実際には最後の20ページくらいは4コママンガが収録されているのだが。
 こいつはこの後も目が離せねー。つーか、確実に明日続き買うわ
 
  

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