勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 7/4(日)

 秋刀魚は居ない。

 サンマー麺

 


 漢字で書くと、生馬麺。何故に生の馬? 調べてみたところ、広東語で、生(サン)は「新鮮でしゃきしゃきした」と言う意味で、 馬(マー)は「上に載せる」と言う意味があるそうで、つまり新鮮な野菜や肉をサッと 炒めてしゃきしゃき感の有る具を麺の上に載せることから名付けられた、と伝わっているらしい。一応、諸説あります、と言っておく
 そんなサンマー麺だが、ホンモノを喰ったことはない。横浜には何度か行って、ラーメンも喰っているけど、何故か家系を含めて、ご当地ラーメンは喰えていないんだよな。それはともかく、そんなサンマー麺がカップラで売っていたので、思わず購入してしまった。他にもご当地ラーメンのカップラが何種類かあったのだが、コレが一番味の想像がつかなかったので

 

 麺は生麺風。もやしと人参も乾燥ものではなくて、調理済み生タイプ。値段もスーパーで200円なので、そこそこ高級な部類に入るか。そして、初遭遇のサンマー麺のだが、個人的見解では、もやしメインの広東麺というイメージ。名前のイメージから、酸っぱいのかな、と思ってたけど、酸味は無いな。それはスーラータンメンか。
 というわけで、こんなものは不味いわけがない。一気に貪り食ったぜ、ズビズバー。カップラーメンでも十分に美味かったので、本場で喰えば更に美味いことであろう。嗚呼、いつの日か。

 

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