勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
12/5(日)
後半に頻出する「えーえーえー」がツボ。
かつて天才だった俺たちへ
Creepy NutsのDJ松永(右側)が、隣の市出身ということもあって、前から存在は知っていたけど、そこまでの興味も無かった(固羅)。曲を聞こうという考えも無かったかな。そもそもオレの好きな音楽ジャンルはアニソンなので、ラップとかヒップホップとかとは縁遠いところに居たというか。2000年代の音楽番組で、ヒッポホップ系の人達が出てきたときは、容赦なくチャンネル変えてたぜ! まぁ、これは嗜好の問題なので仕方ないということで。
そんなオレが、Creepy Nutsの曲を初めて聞いたのが、一昨日です。理由は単純。たまたま見たモノマネ番組で、モノマネされていたから。それが無ければ、今も聞いていないだろうな。あと、もう一つの理由は、オレの中でのCreepy
Nuts(というか、DJ松永)との距離が縮まったから。というのも、ここ1ヶ月くらいの間に、全国放送、ローカル番組を含めて、DJ松永を見かける頻度が異常に多かったのだよ。そのキッカケとなったのは、某「激レアな体験をした人を紹介する番組」。そこに、隣の隣の市で農家をやっている、元世界一のDJにして、DJ松永の師匠が登場して、DJ松永もVTRで登場。これで師匠ともども、オレがちょっと興味を持ったタイミングで、DJ松永がローカル番組のマンスリーゲストで登場。「地元のソウルフードを語る」とか紹介されたら、見てしまうでしょ(ちなみに紹介されたのは、生姜醤油ラーメンとフレンドのイタリアン)。そして、マンスリーゲストってことは、1ヶ月間、毎週テレビで見かけることになる上に、更にこのタイミングで某「おしゃれでクリップな番組」にDJ松永がゲストで登場。ナンだ、この奇跡のタイミング。これは短期集中で刷り込まれるわ。ちなみに、DJ松永と同じ頻度で師匠もテレビで見かけた。
というわけで、この曲だが、単純に名曲すぎる。これもジャンルはヒップホップなのか。なんか、オレの思っていたのと違うな。むしろ、好きな曲。ラッパーR指定(左側)の声質も良いが、何より、このスピード感でたたみかける感じが堪らんね。詞の内容も風刺が効いている。
https://www.youtube.com/watch?v=_dAzUOzWvrk
つーか、よく考えたら、アニソン界にはmotsuという人が居るわけで。嗚呼、単なる食わず嫌い。下地は既に出来ていたのだな。