勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
1/15(日)
懐古厨ではない…と思う。
鎌倉殿の13人 メインテーマ
今年の大河ドラマ「どうする家康」の第2話を視聴。第1話の時点で、うるさ型のレビュアーには酷評され、オレ自身も、「何故に敵前逃亡する殿に皆従っているのか」とか「若き日の織田信長軍団の赤い服が目にやさしくない」とか「主人公補正で、雑に覚醒している」とか「主人公補正で、大物から気にかけられ過ぎ」とか「本多忠勝とか榊原康政とか、チョロ過ぎ」とか「結局、出来る奴なのか出来ない奴なのか、どっちなんだ」とか、思うところは色々ある。ただ、2話の覚醒シーンは突然ではあったけど、刺さるものがあった。ベタなんだけど、ベタが故に好きなんだよなー。あーゆー展開。絶対に、某レビュアーには酷評されているだろうけど。まぁ、とりあえず、1年間心中する方向に、針がぐっと傾いた第2話だったよ。もっとも、オレ自身は五徳が出てくる前のリタイアはあり得ないんだけどさ。
そんな「どうする家康」で、これだけは明確に不満! なのが、メインテーマ。今回、大人しすぎないか!? 過去の大河にも、ゆったりとした感じのテーマ曲はあったけど、それでも盛り上がりポイントとかが必ずあったんだが(オレの知る限りなので、断言は出来ないけど)、今回はそれが無いように思う。前作のメインテーマが刺さりまくった人間としては、物足りなくて仕方ない。
https://www.youtube.com/watch?v=xyIkWqtu_JM
嗚呼、これだよ、これ!!! ここまでとは言わないので、もう少し勇まし感が欲しかった。今作のメインテーマは、耳から入って耳から出ていく感じ。まぁ、まだ聞き慣れていないからなのかなー。