勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
4/30(日)
NHKは馬鹿(褒め言葉)。
魔改造の夜
「魔改造」と聞いて、オレと同世代ならば皆が反応するはず。
これだよ、これ!!!
この番組はNHK-BSで不定期に放送された番組で、オレ自身は昨年に過去の映像が地上波で放送された際に初遭遇。番組欄を見て、「魔改造の夜」なんて番組名が記載されていたら、とりあえず録画するって!
内容は、「国内のエンジニアたちが、一般家電やおもちゃなどのリミッターを外す改造をし、例えば走行スピードなどを競う」というもの。ちなみに、オレが初めて見たのは、「扇風機を改造して、風力を推進力とした50m走(25mで折り返し)」。以来、番組欄で見つけた際には必ず録画するようにしている。最近放送された「ロボット掃除機の走り幅跳び」もヤバかった。多分、字面だけ見たら意味不明だと思うけど。
そんな番組が、この春から地上波メインになった模様。放送自体は月に1回、木曜日のゴールデンタイムに放送。ちょうどこの前の木曜日が、第1回だった。今回のテーマは、「トラとうさぎの走るおもちゃを魔改造し、50mリレーのタイムを競う」というもので、走行スピードも重要だが、途中でのバトンの受け渡しも超重要。出場者は、Kセラ、T・DK、Yマハ。もうバレバレだが、秘密の夜会なので、一応名前は伏せている。あと、今回はネタバレは避けるけれども、泣かされるとは思わなかったな。
ちなみに、番組の構成としては、魔改造したものをお披露目したあと、競技スタートしたところで一旦停止、出場者のこの日までのドキュメンタリー映像が流れた後、再度スタートから結果までを放送するという流れ。オレの視聴方法としては、ドキュメンタリー映像は「オール早送り」ですが何か? 早く結果が見たいんだよ!