勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
8/20(日)
YMOではない。
勇者ライディーン
「勇者ライディーン」は1975年放送のロボットアニメであり、当時まだこの世に居なかったオレは、アニメ自体は見たことが無い。ただ、「スーパーロボット大戦」シリーズでは常連であり、ユニットとして使ったこともあるので、最低限の情報は得ている。また、当時はマジンガーZやグレートマジンガー、ゲッターロボなどのロボットアニメが放送している頃で、劇中とほぼ同じように変形できる初の玩具が発売されたという点も、エポックメイキングじゃないかな。正直、ロボットのデザインはアレだけど(固羅)、ゴッドバードは文句なしに格好良い!
そんなライディーンだが、この度、たまたまYoutubeで動画を見つけたので、見てみた。まぁ、多分海外の人が違法に上げてる動画なんだろうけど。そして感じたことは、ライディーン、結構壊されてるな。特に中盤以降、敵の中ボスが変わって、敵メカも強化された後。
これは死ぬ。しかもこの後、更に串刺しにされて、体内にミサイルを打ち込まれて、内部から爆発炎上している。実際にパイロットも死んだけど、奇跡の力で蘇るパターンです。これは極端な例だけど、毎回どこかしら壊されていたように思う。当時はマジンガーZが最終回でボコボコに壊されてたりしてたから、そういう面でのタガが外れてた時代なのかな。
昔のアニメとか見ると、今と違って規制がゆるいから、結構好き勝手やっているなー、という感じ。こんなん今やったら、お子さんは寅馬ものですな。