勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 7/21(日)

 難点は、構造的にドバッと出るところ。

 藻塩

 


 突然だが、とんかつの味付けには何を使うか? 一般的にはソースなんだろうな。とんかつソースなんてものがあるくらいだし。しかし、オレの場合、食生活の中で基本的に使うのは醤油で、ソースをほとんど使わない。勿論、例外もあるけど。学生の頃に、オレのとんかつに悪戯で醤油をかけられたことがあったが、むしろ日常です。
 ただ、外でとんかつを喰う場合に、なかなか醤油がある店は無いんだよな。それなりに高級な店に行くと、むしろが出てきたり。以前にちょいちょい行っていた店では、事前にごまが出てきて、とんかつが来る前にごまを擦っておいて、それにソースを混ぜて、とんかつをつけて食べるパターンだったのだが、別皿で塩も付いてきて、オレの場合は、ごまに塩を投入して食べるのにハマってしまった。1回、初めて来店したらしい隣の客が、オレのやり方を真似していたけど、これはイレギュラーな食べ方ですから! 
 ということで、この店で「とんかつ=塩」が、オレの中で定着したのだが、とは言っても、塩がある店も少ないわけで。特に、コスパ的にも重宝する「かつや」で塩が無いのは痛い! んなもんで、あの店ではカツ丼を基本的に頼んでいたのだが、「いっそのこと、塩を持ち込めばいいんじゃね?」と閃いた。まぁ、店に無いものを持ち込む後ろめたさもあるので、なるべく小さいサイズの瓶タイプが良いよな、と思って探してみたが、意外とこれが無い。フツーのアジシオとかはあるんだけど、ちょっとあれはサイズがデカイ。で、ようやく発見したのがこれ。別に藻塩である必要はまったく無い。むしろ、藻塩は高いんだよ! でも、サイズ的(直径 3.0cm×高さ 9.5cm)に、選択肢がこれしか無かった。

 

 おそらく、かつやで初めてのロースカツ定食。有無、やはりとんかつは塩に限る! 異論は認める

 

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