勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
10/14(月)
場所はこの辺。
壱八商店
最近の週末は、ドライブを兼ねて少し離れたラーメン屋に行くことが、ちょいちょいある。数ヶ月前に、この方面の別の生姜醤油ラーメン屋に行ったのだが、「そういえば、あの方面に数年前に別の店が出来てたよな」と思い、数週前に行ってみた。が、ちょうど昼メシ時だったので、激混みで断念した。というわけで、今回再チャレンジに行ってきた。ちなみに、麺は某社製(笑)。
ホントは開店直後に着きたかったんだが、想定より時間が掛かって、開店30分後に到着。事前調査では駐車場もそんなに台数停められない感じだったのだが、幸い空きがあった。ただ、駐車場自体が広くないので、車と車の間に駐車するのに結構注意が必要。店自体もそれほど大きくなくて、一人掛けの席が8席、小上がりのテーブル席が4つ。もともとは中華料理屋だった店に、2年前くらいに居抜きで入ったらしい。
まぁ、当然注文するのは、生姜塩ラーメンですけど!
メニューは醤油と塩しか無いのだけど、圧倒的に醤油のオーダーが多かった印象。地元の生姜醤油ラーメンの店では、結構塩のオーダーも多い感覚なんだが、アレは地元だけの現象なのかね。確かに、知名度で言えば、圧倒的に醤油の方が上なんだけど。
しかし、アレだね。生姜塩ラーメンは、何処の店で食ってもハズレが無いね。まぁ、生姜塩ラーメンは、オレのラーメンの原体験のようなものだから、オレの好みに合っているというのもあるのだろう。オレは高校までは外でメシを食うということを、ほとんどしてこなかった(お金も無いし)。ラーメンと言えば、カップラーメンか、出前で頼むもの、というイメージだったのだが、高校を卒業する頃に行った地元のラーメン屋で、なんとなく塩ラーメンを頼み、その美味さに驚愕した記憶を今でも覚えている。つーか、その店はもう無くなってしまったので、記憶の中で相当美化されまくっている。今でも初めて行ったラーメン屋で塩があった場合は、塩を頼む頻度が高いくらいに、オレのDNAに刻まれたなー。
それにしても、今回大盛りを頼んだのだが、後半キツくなってしまったあたり、オレも歳を取ったものだ。と、いつも思うのに、外食の際には、毎回つい大盛りを頼んでしまうんだけど。次回こそ気をつけよう。