独白(毒吐く?)

独り善がりな日記。
ふと思ったこと
などをとめどなく書き留めております。 

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 12/18(日)

 最終回は泣かなかったが、胸が痛い(鎌倉殿の13人)

 義時の死因について、オレの中では絶対に他殺だと思っていたが、「この人が殺すんじゃないか?」という人達が順々にシロになっていって(毒を盛ったりはしていたけど)、最後に姉が残ったため、最後のシーンが不穏すぎてもう。結果的には、「なるほど!」と思えるものだったけど。以前の座談会で、出演者が最終回のハードルを上げまくっていたけど、確かにこの展開は予想していなかったわ。史実では、義時は1224年に亡くなったが、政子は1225年に亡くなったのな。ドラマ中で「私もすぐに逝く」というようなことを言っていたけど、実際にそうなのね。このことを鑑みての、このセリフだとしたら、震えざるを得ない
 ドラマはここで終わるけど、鎌倉幕府はこの後も実にドロドロしているということを、このドラマきっかけで初めて知った。というわけで、「大河ドラマ=教育番組」説を、大いに唱えたい。ひとまず、1年間完走した自分に乾杯。

 

 12/20(火)

 嗚呼、36時間ぶりの帰宅。昨日は家に帰るのを諦めたため。

 オレは毎日30分かけて、隣の市の職場に出勤するのだが、日曜からの雪は月曜の朝まで降り続け、この時点で高速道路は通行止め、電車は運休。高速が止まった時点で、嫌な予感はしていたのだが、ひとまず朝の通勤は普段の倍以上の時間がかかった。その後も「出勤できない人が続出」「午後になっても工場にたどり着けない」「普段30分の道が5時間かかった」とかって話を耳にして、「これは家に帰れるのか?」と心配になった。ちなみに、日中も雪の勢いは全く衰えない。
 ということで、普段よりは少し早めに会社を出たのだが、市内はノーストレスで進めるのだが、ある範囲を越えると、途端に渋滞にぶち当たる。少しずつ動く渋滞ではなく、まったく動かない渋滞。アレはなかなかに心にくるね。様々なルートを試したが、必ず我が市に向かうルートに入ると渋滞している。2時間チャレンジしてみたが、埒が明かないので、1回職場に戻って、1時間ほど小休憩してから再チャレンジしたけど、状況は全く変わらない。1時間ほどチャレンジしてみたが、この時点で帰宅を断念。幸いビジネスホテルの部屋を確保できたので、初めてプライベート以外で隣の市でホテルに泊った。で、テレビで報道ステーションを見て、とんでもないことになっていることを初めて知った。渋滞ではなく、立ち往生だったとわ。あのまま帰ろうとしていたら、今朝の段階で家に着いていたかどうか。嗚呼、英断。
 今日の帰宅段階でも、主要道路の立ち往生は解消されていなかったが、流石に同じ服で3日間というわけにもいかないので、今日は何が何でも帰ろうと思っていたところに、地元方面の高速道路が走行可能になったという、素晴らしいニュースが飛び込んできたので、迷わず高速で帰ってきた。流石にスピードはあまり出せなかったが、50km/hで安定して走れることの喜びを存分に感じたぜ。もっとも、地元のICは閉鎖されていたので、その次のICで高速を降りることになって、結局、普段の倍以上の時間はかかったけど。でも、これくらいの時間で帰宅できるのなら、NO文句です。

 

 12/21(水)

 https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202212200000298.html

 Σ(゚Д゚)

 オレは「特に応援したいメンバーはいるけど、基本的に乃木坂全体を応援したいファン」を自負しているが、その特に応援したいメンバーが、ちゃんくぼ(©サンド伊達)なわけで。しかも、信長の娘で家康の息子の嫁役って、なかなかの役どころ。オレ自身は、ちゃんくぼの演技をガッツリと見たことはないのだけど、舞台出演の際の、各所からの絶賛の声は、ちょいちょいゲットしていた。

 https://www.youtube.com/watch?v=pJlD9r-1QAo

 コレとか。なので、演技に関しては、まったく心配していない。
 というわけで、このニュースだけで、来年1年間の視聴が確定した。嗚呼、ファンというのは単純な生き物だぜ。

 

 12/23(金)

 今日は業務の関係で新潟市へ。天気予報が相当に煽っていたので、天候や高速道路の状況を激しく危惧していたが、結果としては無事任務完了した。ただ、新潟市では雪が横に降っていたな。やっぱり、あっちは風が強い。

 

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