勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
6/19(木)
ぎっこんばったん。
See-Saw
今は石井ビューティに変わってしまったが、現在好評放送中(イロイロな意味で)の「ガンダム種」のED1「あんなに一緒だったのに」を歌っていたのがこの人たち。といっても、よくは知らん。
ちと調べてみたらば、93年頃にはすでにいたらしい。ないんてぃーないんてぃーすりー♪ その頃の曲名が「素肌−ノーメイク」とかってところを見ると、化粧品のCMあたりをやっていたのではないか。まぁ、2ndアルバムなどは既に廃盤のようだが。
See-SawはVo.石川千亜紀、Key.梶浦由記のユニットで、それぞれが個人活動をやる傍らで細々と活動しているらしい。だから、最新アルバム「Dream
Field」は2000〜2002年と結構な期間の曲が収録されている。らしい。だって、曲は前述の種のEDしか知らないし。
種EDが公開されて既に半年以上が経過した今、何故かオレの中でSee-Saw株がぐんぐん上昇。前述のアルバムを購入する勢いで。その理由はおそらく、いつものルートから手に入れた此奴らの曲数曲を聴いてはまったのだと思う。「.hack」とかいうアニメだかゲームだかの主題歌を数曲歌っているのだが、なんつーか、この人たちの曲調は「世界遺産」というか「紀行もの」というか「喜太郎」ってイメージ。なんか知らんけど、瞼の裏には砂漠が浮かぶ場合が多い。それに加えて、Vo.の石川さんの声が日本人離れしているというか、アジア系。生粋の日本人とはとても思えない。それらの相乗効果でどことなく中近東の雰囲気を漂わす。中近東=菅野よう子。菅野よう子(というかマクロスプラス)で中近東系音楽(といっても、ホンモノは聴いたこと無いのだが)にフラグが立つ身体にされてしまったオレにとっては、はまる要素は充分にあったということか。
んなもんで、今後も注目。「Emerald Green」などは結構な名曲だと思う。