勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
7/3(木)
人間は無用な知識(トリビア)の数が増えることで快感を感じることができる唯一の動物である。
トリビアの泉
4月頭に深夜枠での最終回に遭遇して早や3ヶ月。ようやくゴールデンへの移植完了。とはいえ、先日の27時間テレビに司会の人たちが出演していたのを見なかったら、恐らくは忘れていたに違いない。
なにせ、深夜枠での放送を1回しか見たこと無いので、内容自体は何処が変わったとかは全然分からない。ゴールデン進出でタモリが加わると聞いて、絶対司会だと思っていたのだが、審査員の1人ということで、とりあえず安心。やっぱ司会はあの2人(実はよく知らない)でないと。あの絶妙の間がなんとも言えない。しかし、タモリが加わったことで、審査員の特撮枠が消えたのはいただけないぞ、固羅。
昨日のトリビアの中での個人的ヒットは、「スターウォーズのテーマには日本語の歌詞がある」ってとこかな。それだけでも「へぇ」なのに、歌っているのが子門真人ってとこがまた。そして、あの歌わされている感が激しく不憫。決して子門真人の責任ではないのに、あんだけゲラゲラ笑われちゃなぁ。いや、オレも笑ったけど。アレはナシだろ。仕事選べよ。
「無人島にシブガキ隊の像がある」も良かったけどね。シブガキ隊解散時に作られたらしいのだが、フッくんが青春時代であるシブガキ隊と、その存在の証である像の思い出を切々と述べた後、現在の映像が映って、3体とも首が無かったときのあの衝撃。いやー、笑かしてもらいました。
星飛雄馬ネタ(クリスマスパーティ)はあまりにも有名なので、ナシ。知っているトリビアが出ると、激しく勿体無い気がするのは何故だらう。
しかし、昨今の風潮とはいえ、あのCM明けの巻き戻り現象はあまりにも非道いね。相当戻る上に、全然編集していない。あれは相当萎える。百歩譲って、やるのは仕方ないとしても、せいぜい、ネタ振り途中でCMはさんでくれよ。ネタ振って、検証しようとして「これから!」ってところでCMに入り、CM明けはまたネタ振りから、ってのはあまりにも無し。それは某日テレの得意技death。フジテレビ真似すんな。