勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
8/21(木)
げと〜。
The Gate of the Hell
先日れびうした「マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍」の主題歌が此方。歌うは「JAM
Project featuring 福山芳樹」。JAMというか、ほとんど福山芳樹(マクロス7の歌担当というのが一番分かりやすいかな)と言って過言ではない。つーか、他のメンバーいるか? 大槻ケンヂの声が聞こえるような気はするが。ちなみに、此処にいけば、ほんの少しだけだが視聴が可能。
来月の頭にJAMの2枚目のベストアルバム「FREEDOM」が発売されるわけなのだが(既に予約済みというのに、家に届く頃には金沢だという)、当然収録されるだろうと思っていたこの辺の曲が未収録だということに気が付いて、来月末のライブ「震撼」のために、ちょっと動いてみた。
聴いたのは、OVAを見たときの1回きりだったのだが、前奏がえらく荘厳な感じで、福山芳樹がひたすら同じことを叫んでいて、ほとんど歌詞が無く、「ボロい仕事してるな、福山芳樹!」と思ったような記憶がある。そんなわけで、聴き直してみたが、やっぱりそんな感じだなぁ。イントロはシンセ+男性コーラス。其処にエレキなどが加わって、曲は急展開。福山芳樹はサビのみに登場。それ以外の部分は全部コーラス。多分ね。確証は無いけど、この人の声は聞き間違えないと思うので、恐らく間違いない。
正直、最初聴いたときには、歌っている部分も少ないし、ライブで歌われたときにのりにくいのではないか、と思った。しかし、繰り返して聴いていると、こいつは責任重大だと気づく。つまり、コーラス部分は客も歌うのがライブの常識。そうすると、この曲の50%以上がオレらの手に委ねられたということですよ! 嗚呼、なんて粋な計らいだろう、福山芳樹。ホントか?
よくよく聴けば、やや変則的ではあるが、之は前半抑え目、サビで爆発という、オレの好きな曲パターンではないですか。前奏もその後を期待させる感じで、オレ好み。嗚呼、福山芳樹いい仕事!