勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
2/20(金)
しゃらら〜ら〜。
日曜日よりの使者
何故だか知らないが、「ゼブラーマン」主題歌。歌うはハイロウズ。なんか聴いたことあると思ったら、HONDAのCMソングでもあったのだな。
実は、ゼブラーマン見にいったときは、駐車場探しに手間取ってトイレに行っている時間が無く、それなのに、ダイエットペプシのレギュラーをズビズバーと飲んでいたために、途中で催してきてしまったわけよ。どの辺かなぁ。教頭が死ぬよりも前のことだと思う。んなもんで、勿論集中してみていたけれども、2割くらいは「トイレに行きたい」と思っていたわけで。
だから、最後まで見てもあまり感動とかは無かったわけですよ。嗚呼、オレの馬鹿。そんで、スタッフロール。「できれば短く!」と思ったオレの耳に聞こえてきたのがこの曲。その瞬間、オレのトイレに行きたい願望はスパッと消えてしまった。此処数ヶ月で何度か映画を見に行ったけど、やっぱアレだよ。邦画はスタッフロールのBGMが聞き取れるじゃない。日本語だから。そんなわけで、洋画のスタッフロールは正直見てて暇だけど、この辺は邦画の有利な点だと思う(キル・ビルは何もかもが別格なので除外)。
で、この曲、ダウンタウンの松本について歌った曲らしい(こちんぴ談)。全然そんなことは知らずに聴いていたけど、「日曜日よりの使者」って歌詞で、やっぱりテレビの中の人をイメージできたってことは(ゼブラーマン主題歌だけあって、昔の特撮ヒーローなんかを想像した)、ハイロウズがこの曲に明確なイメージを与えられたってことなんだろう。ハイロウズ、ゴイス。
というわけで、オレにとっての「ゼブラーマン」のイメージはこの曲に集約される。というか、「しゃらら〜ら〜」に。