勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 6/28(月)

 また喰ってもいいかな、と思える。

 勝龍のつけめん

 


 実に持病持ちになってから初めての勝龍。6ヶ月くらい行ってなかったってことか。まぁ、昨年末辺りは結構入り浸ってて、みそダブル(いわゆる角煮チャーシューみそ)なんかを貪り食ってたから、それも発作の要因のひとつかなー、と思って自粛していたというのもあるけどね。
 そんな勝龍だが、今年の頭につけめんをはじめた。当時、オレの中でぷちブームが来ていたのもあって、是非とも試してみたいと思っていたのだけど、ようやく昨日行ってきた。
 此処のつけめんのスタイルは、スープは醤油味。若干具が入っているが、メインの具はめんの上に盛り付けられている。チャーシュー、角煮、メンマ、かいわれ。あとは薬味として酢鰹節と辛子味噌。それと、最初から割り用のスープがついてくる。あと、此処は多いときは15人分を一気に作ったりするスタイルなので、基本的にめんは柔らかいのだが、それはつけめんにしても同様。なんで、つけめん独特のめんのしゃっきりした感じは皆無。ちなみに、昨日は10人分の中のひとつだったかな。普通に美味いのだが、之はちょっと残念。あと、つけめんだから仕方ないのだが、スープは激しくしょっぱい。
 やっぱでも、ボリュームあるわ。つけめんの場合、此処本来の持ち味であるの印象はむしろ薄く、それよりなにより、めんの量が多い。食べる前はちょっと物足りない、と思ったものの、食べてる間にやっぱり「うぷ…」となったよ。恐るべし、勝龍。オレは普通盛りで喰ったので、めんは皿の上に出てきたけど、大盛りの場合はどんぶりに入れてたしな。とても同じものには見えなかった。
 つーわけで、非常に「らしい」一品。特にこれからの暑い時期にはオススメだな。嗚呼あと、間違っても夜行っちゃいけない

 

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