勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
1/15(土)
第一印象は「店員が多い」。
石焼ラーメン 火山
新潟に立ち寄った際の巡廻ルートになっている某古本屋の近くに、いつも行列が出来ているラーメン屋が2軒ある。1軒は此処なのだが、今日はもう1軒に行ってみた。場所はこの辺。
此処のはウリは、その名の通り「石焼ラーメン」。要するに、石焼ビビンバとかで使う石の器(無論、焼いてある)に麺と具が入っていて、食べる直前に店員さんが目の前でスープを注いでくれる。そうするとどうなるか。
写真では分かりにくいけど、沸騰してますΣ(゚Д゚)
オレが頼んだのは「石焼野菜みそラーメン」。勿論美味なのだが、このラーメンはそれを超越しているというか。ミニライスがサービスでついてきて、最後に投入して雑炊風にしてシメなのだが、喰い終わったあとのこの達成感はなんだろう。麺も全然のびないし、もしかして柿渋入りか(それは無尽蔵)。
この店には他にも普通のメニューがあるのだけど、多分、此処に来る客は石焼目当てで来るだろうから、どうせなら石焼一本にした方がいいのでは? と思ったけど、よく考えたら夏場に之は喰えんな。まぁ、それなら冬季限定な店にするということでオールOK(実際、オレの地元には冬は雪に埋まるのでずっと休んでいるラーメン屋がある)。
それにしても、之を見ているとどうしても之を思い出すのだが。つーか、喰ってる最中もこの顔が浮かびまくって、非常に萎え。