勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
2/18(金)
ちなみに、「信長の野望」をはじめとするKoeiのゲームは何一つ遣ったことは無い。
天魔鬼神 下の巻
オレの約16日間を結集した血と汗と泪の結晶の某北の国風会社行事用の動画。一昨年のPowerPointによる発表のときから気づいていたが、あーゆーものはいかにハッタリを効かせるかがポイントなわけで。そのための手段として手軽かつ有効なのは、場面切り替えのときのエフェクト。そして、BGMであろう。
BGMなんて勿論自作できるわけが無いから、既存のものから「之はいい」というものを選ぶことになるのだが、BGM選びに際して一番重要なことを今回知ることが出来た。それは、「間口を広げない」こと。その場面に合う曲なんて探せば幾らでも出てくるが、そんなことをしていても決められない。短時間で一番合うものをみつけるためには、まず始めに探す範囲を絞った上で選んだほうが、「あれも之もいい」と迷うこともなく決まるものだ。
そういうわけで、今回オレが選んだのは、以前こちんぴから貰っていた「信長の野望」のBGM。多分、動画の最後で「斬る」場面を入れることが神懸り的なひらめきにより決まり、そのBGMに鼓の音を探していたら、ちょうど「信長の野望 武将風雲録」のBGM、「風雅」後半がぴったりだったので、「之でいこう」と決まったのがキッカケ。それ以降は、とにかく「信長の野望 武将風雲録」から場面に合ったBGMをセレクトする方向で。結局、モチーフが決まってしまえば、あとは1時間もかからずに全場面のBGMを決めることが出来た。
その中でも、今回の動画の一番のキモの部分に使用したのがこの「天魔鬼神 下の巻」。之は信長の戦闘シーンの音楽らしいのだが、「ひらめいた!」という場面に非常に良く合った。というか、BGMは全部オレの感性で決めたので、他の人の嗜好に合うかどうかが心配だったが、概ね好評だった模様。多分、BGMなんてよほどかけ離れていなければ、大概のものはOKなんだと思う。
今回の動画作成において、一番印象に残ったのは、スクールウォーズのテーマである「ヒーロー」とこの曲だな。きっちり着メロもダウンロード済。つーか、菅野よう子(作曲家)には改めて脱帽した。ていくおふまいしゃっぽ。