勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
8/29(月)
そろそろライブレポしないと忘れてしまうな。
究極超人あ〜るのうた
夏のイベントといえば、AJF。AJFといえば、アニソン魂。アニソン魂といえば山本正之ですよ(断言)。
で、山本正之といえば、タイムボカンかJ9。今年は全然予習していかなかったけど、まぁ、なんとかなるだろうと高を括っていた。で、実際そうだったのだが、今回、山本正行が披露した曲6曲(過去最大だな)のうち、1曲だけが完全にノーチェックだった。それが之。
つーか、オレは原作についてまったく分からない。作者がゆうきまさみだってことくらいしか知らんなぁ。しかも、ゆうきまさみはオレの視界の中心にはいない漫画家だしなぁ。パトレイバーとかも全然見てねーよ。んなもんで、之がアニメになっていることも、その主題歌を山本正之が歌っているということも知らないって。
曲は作詞・作曲:山本正之。そして編曲:田中公平。どーん。どうりで、ゆる〜い作品内容(だと思っている)の割には、異様なまでに燃えソングになっていると思ったぜ。そして、ライブで聴いている分にはあまり感じないのだが、曲だけ聴いていると、全然山本正之のあのフツーの人っぽい顔は浮かんでこないな。オレの中では、「山本正之=ゲキガスキー(オタスケマン)」というイメージで、20年くらい生きてきて、本人の顔を見たのはほんの2年くらい前だからなー。